無料版:使えるが、かなり遅い
公式仕様では、無料アカウントの速度は100 KB/sに制限されています。私のテストでは、シークレットモードのブラウザで767 MBのファイルをダウンロードしたところ、速度は約461 KB/sでした。公式値より速い結果ですが、それでも1 GB未満のファイルに約30分かかります。

さらに、無料アカウントではダウンロードマネージャーが使えず、接続が切れた場合の再開にも対応していません。また、非アクティブなファイルは3〜30日後に削除されます。
プレミアムアカウント速度テスト
プレミアムにすると状況は大きく変わります。Uploadyは最大65 MB/s、CAPTCHAなし、強制待機時間なしと案内しています。実際に自宅の光回線でどの程度出たのかを確認しました。
ブラウザ:単一ファイル
1.1 GBのファイルをダウンロードしたところ、追加プラグインや特別な設定なしで安定して16.5 MB/s前後を維持しました。

ブラウザ:2ファイル同時ダウンロード
2つのファイルを同時にダウンロードすると、それぞれ13.4 MB/sと14.5 MB/sを記録しました。合計で約28 MB/sとなり、帯域は2つのダウンロードにほぼ均等に分配されていました。
JDownloaderテスト(おすすめ)
ファイルを頻繁にダウンロードするなら、JDownloaderを設定する価値があります。Uploadyはダウンロードマネージャーを正式にサポートしており、ダウンロード再開にも対応しています。
4つの大容量ファイルを同時にキューへ追加したところ、合計速度は42.14 MiB/sに達しました。4つのタスクはそれぞれ7.54、11.77、12.52、10.31 MiB/sでした。途中で接続を切断した場合も、中断した位置から再開できました。

注意点として、今回は自宅の光回線でテストしています。Uploadyは最大65 MB/sとしていますが、自分の回線速度が十分でなければそこまでは出ません。実際の結果はISPやUploadyサーバーまでの距離にも左右されます。
結論:お金を払う価値はある?
たまに1ファイルだけダウンロードするなら、無料版でも我慢できる範囲です。一方、大容量ファイルを定期的に扱うなら、プレミアムとJDownloaderの組み合わせには十分な価値があります。待機時間なしで30 MB/s前後の速度を安定して使えれば、1か月単位ではかなりの時間を節約できます。
